明日ついに2年過ごしたWrexham、そしてウェールズを離れます。
最初来た時は本当にウェールズで良かったのか不安でしたが、2年経った今ウェールズは僕の第二の故郷といえるくらい愛着のある場所になりました。
またWrexhamも単にウェールズの一都市であるだけではなく、イングランドと、ウェールズの国境近くに位置するため、両方の文化圏を体験できる絶妙な場所でした。
この地の利を活かして二年間でカーディフ、バンガー、ホーリーヘッドなどのウェールズの都市だけではなくリバープール、マンチェスター、バーミンガムそしてロンドン、さらにはスコットランドの首都エディンバラなど様々な土地へ足を伸ばしました。
Wrexhamは確かに街としては小さく、長い間過ごすと飽きてきますが、そこに住む人々はみんな親切で素朴です。またウェールズ人としてのプライドを持っている人も多く、誇り高きケルト民族の血を感じさせられました。
昨日はYale collegeで仲良くなった地元の友人たちにバーベキューに招待してもらい、ステーキ、ビール、石焼ピザ、ソーセージなど飲んで食べて別れを惜しみました。彼らは見知らぬ極東の小さな島国からきた僕を兄弟のように慕ってくれ、時に辛抱強くときに厳しくイギリスで勉強するために必要な英語やスキルを教えてくれました。彼らは本当に最高の友人たちです。
思い出を語りだせば止まらないのですが、本当に僕はここで二年間過ごせて幸せでした。
このブログを読んでる方の中には今後イギリスで勉強したい、ウェールズで勉強したい、しいてはyale collegeで勉強したいという方もいるかもしれませんが、異文化にとけ込む柔軟性と、自分の目標に対する熱意がある人ならきっとやって行けると思います。
二年間ご愛読ありがとうございました。
夏の結果発表日まで分かりませんが、イギリスの大学に進学したらダニエル日記Part IIをはじめたいと思います。ではその時まで!
2013年6月19日水曜日
2013年5月28日火曜日
A-levelが終わりました
今日で約二年間のA-level(イギリスの高校)を修了しまし
時が経つのは本当に早く、ついこないだきたような感じがします。
日本の高校を辞めてイギリスのカレッジに進学するというのはある
当初は並の高校生よりは英語に自信があったものの、英語で学問を
それでも自らの頭で考え、物事を咀嚼し、批判的に捉えていくとい
間違いなく留学する前と今とでは世界に対する洞察力、思考の柔軟
まだいくつか試験が残っているので、あまり長くは書けませんが、
僕に関わってくれたすべての人たち、特にカレッジの親友たちと先
これで終わりみたいな感じの文章になってしまいましたが、もちろ
2013年5月20日月曜日
Important notification
Dear all the blogger readers,
I'm currently in the exam weeks and I'm pressed for time.
Please accept my sincere apology for not having told my situation.
The series of exams; Politics, Sociology, Pure Maths and Maths Mechanics is expected to end by mid June.
It is highly unlikely to update my blogg until then.
Thank you for your kind patience.
I'm currently in the exam weeks and I'm pressed for time.
Please accept my sincere apology for not having told my situation.
The series of exams; Politics, Sociology, Pure Maths and Maths Mechanics is expected to end by mid June.
It is highly unlikely to update my blogg until then.
Thank you for your kind patience.
2013年4月19日金曜日
LSE Visit Day 2013
LSEのVisit Day for offer holdersに行ってきました!
今回は平日で、授業を三コマ欠席しないといけないということもあり、少し躊躇していたのですが、それを遥かに上回る価値がありました!!
まず最初にPeacock Theatreという卒業証書授与式などが行われる講堂で歓迎の挨拶および、「なぜLSEを選ぶのか」というプレゼンがあり、そこで早速圧倒されました。
司会者が入ってくる前から会場は熱気で包まれており、前のスクリーンには過去の偉大な卒業生たちの写真がスライドで流されていました。
もちろん挨拶もすばらしくて、LSEが世界最大かつ唯一純粋に社会科学に特化した研究機関であること、僕たち受験者が世界中からの出願で生き残ったことを誇りに思っていいことなどを熱く語ってくださいました。
あとは校舎や図書館を見学したり、寮を見に行ったりしたのですが、そこでもたくさん新しい友達が出来て本当に嬉しかったです。
新しい友達と言えば、IR(国際関係論)だけのセッションでおそらく今年の新入生の8割が来ていて、みんなすごく活発で教授が「自由に自己紹介やトークしてください」といっても、全然恥ずかしがらずにあちらこちらで生徒同士の会話が始まるので、「これが世界のトップの学生たちの行動力なのか!」と心の中で感動しました。
しかしながら、しかしながらですよ!会話の火ぶたを切ったのは僕なのです!自分で言うのは変かもしれませんが、そのなかでも僕は彼らと対等に会話し、議論できたのです。21世紀におけるロシアの権力体制や、国家理性の話をしても僕はついていくどころか、話を盛り上げるくらいの気持ちで楽しむことが出来ました。
ある意味今回のVisit Dayはぼくに取って大きな弾みとなりました。最近いろいろ日本でも高校生が活動しているし、「自分は大したことがないんじゃないか...」と自信を失いかけていたのですが、今日、僕は世界のエリート高校生たちと対等にやり合える実力を身につけていたことを再発見しました。
僕はもう世界と戦えるレベルに到達した、という自信をくれると同時に、9月にすばらしき仲間たち(特にカザフスタンから来ているかわいい女の子)に再会することを強く決意させてくれる人生の中でもすばらしい一日でした!
2013年4月17日水曜日
留学生代表に選ばれました!
僕のカレッジ(Yale college of Wrexham )が現在進行形でブリティッシュ・カウンシルの"Interna tional School Award"に応募しているのですが、その一次選考のビデオ会議 で留学生代表に選ばれました!!
昨年ウェールズ一の学校の称号である"Teaching and Learning Award"を獲得していたのですが、今年は全英クラスのアワー ドに挑戦するみたいです。
ビデオ会議では、僕が留学生としてウェールズの高等教育をどう感 じているや、新たに学んだ知識やスキル、学校の留学生に対する支 援体制などについて話しました。
結論として、自分でも驚くくらいうまく話せたのですが、何よりも 僕を留学生代表として選んでくださったことに誇りを感じました!
昨年ウェールズ一の学校の称号である"Teaching and Learning Award"を獲得していたのですが、今年は全英クラスのアワー
ビデオ会議では、僕が留学生としてウェールズの高等教育をどう感
結論として、自分でも驚くくらいうまく話せたのですが、何よりも
2013年4月15日月曜日
ダブリン旅行記 Part 3
だいぶ時間が空いてしまいましたが、ダブリン旅行記の続きを書きたいと思います。
(Bloggerがバグって、HTMLコードを修復しなくてはなりませんでした。)
三日目は丸一日観光できる最後の日だったので、なるべくいろんなところへ行くようにしました。イギリスとは違って結構いろんなところで入場料が必要なので、いろいろ回る際はお札よりコインを多く持っていた方が便利です。
まず最初に朝の雨上がりのタルボットストリートを通って、昔ながらの繁華街であるテンプルバーを目指しました。テンプルバーはその地区の中心にある有名なパブ「テンプルバー」を中心に広がっており、こじんまりとした雰囲気の中におしゃれな若者の店やアートギャラリーなどがあります。
テンプルバー地区を通り過ぎると、いくつもの歴史的大事件の舞台となったダブリン城が見えてきます。今でこそ国賓をもてなすときなどに使われているものの、その昔は牢獄や、革命軍の立て篭りなどに使われていたそうです。
続いてはクライストチャーチ大聖堂。ここはダブリンにある数多くの聖堂でも特に大きいもので、我らがウェールズ出身の騎士ストロングボウがダブリンを征服した際に建立したそうです。なんとこの大聖堂、地下にも部屋があって、イングランド王が寄付した金食器などがおいてありました。
大聖堂は隣にある体験型博物館「ダブリナ」とつながっていて、そこでは考古学を中心とした体験型の展示を用いてバイキングの時代から、中世、近世を経て現在のダブリンが形成されるまでの過程を紹介していました。一つ付け加えると、どちらかというとここは子供向けだったような気がします。
その他にもワックスミュージアムやスパイアーなどいろんなところへ行ったのですが、僕の中では国立装飾品美術館が圧巻でした。ここは比較的新しい上、展示が非常に充実しており、東洋(中国、韓国、日本、ネパール、インド)の装飾品コレクションや、アイルランドの伝統工芸品、家具などが所狭しと展示されており、見応え十分でした。
位置は少し中心街からはなれていますが、展示内容は一見の価値があると思います。
この日はなんと最後の結果待ちをしていたSOAS(ロンドン大学東洋アフリカ学院)からオファーが来たのでお祝いにパブでステーキを食べました。たぶんイギリスに来てから初めての牛のステーキでした(笑)
そんな感じで最後の夜は更けていき、次の日は特に観光することもなくのんびりとブランチを取った後、フェリーで帰路につきました(了)
![]() |
| 朝のタルボットストリート |
| 街の中心を河が流れています |
| 遠くからでも分かるテンプルバー |
| ダブリン城は今も使われています |
| 大統領官邸? |
| クライストチャーチの外見 |
![]() |
| 大聖堂は荘厳です |
| 中世の聖書 |
| ヘンリーなんとかが寄付した金食器 |
| ダブリナの中世の様子の模型 |
| 国立装飾工芸品美術館 |
![]() |
| ショッピングモール |
| 昼食は謎のアイルランド料理(おいしかったです) |
![]() |
| 国立軍事博物館 |
![]() |
| アイルランド軍が太平洋戦争で手に入れた日本の旗 |
![]() |
| 数々の銀製品と食器 |
| 19世紀のダブリンの家具 |
| 浮世絵コレクションもありました |
| ここは無料で入れました |
| ワックスミュージアム。要は蝋人形館です |
![]() |
| ぼけてしまったけどステーキ。最高でした(笑) |
2013年3月31日日曜日
ダブリン旅行記 Part 2
さてダブリン二日目は、天気予報に反して朝からまばらに雪が舞っていました。
外に出てみると予想外に空気が冷たかったので、即座に博物館、美術館を中心に巡る決意をしました。
朝一番に向かったのはアイルランド随一の名門校で最古の大学であるトリニティカレッジ・ダブリンで、そこに所蔵されているケルト文化最高傑作といわれる「ケルズの書」とそれを所蔵するオールド・ライブラリーを見に行きました。
その後はとにかく国立美術館、博物館と名のつくものはほとんど一通り見て回りました。
個人的に気づいたのが、アイルランド自身は豊かな文化と遺産を多く持つのに、国家の財政状況がイギリスほど安定していないため、せっかくの絵画、装飾品などの文化財がイギリスのナショナルギャラリーや大英博物館ほどの保存状態、展示状態ではないということです。
印象深かったのが、その日最後に訪れたジョージアンハウス博物館(ジョージア朝のダブリンの家をそのまま展示している博物館)で、学芸員の方がおっしゃっていたのが「ダブリンの全盛期は独立してからではない。ダブリンが最も栄えたのはイギリス連合の一部だった時だ。」という言葉でした。
たぶんこれはアイルランド人にとっても難しい問題でしょう。実際博物館や、美術館では英語よりもアイルランド語が大きく表記されていることが多かったですが、実際の人口のほとんどは英語しかしゃべれないそうです。
話が少し重くなりましたが、博物館、美術館ともに展示はすばらしく、外は寒かったものの、ダブリンの街並みを楽しみながら一日のんびりと過ごせました。
外に出てみると予想外に空気が冷たかったので、即座に博物館、美術館を中心に巡る決意をしました。
朝一番に向かったのはアイルランド随一の名門校で最古の大学であるトリニティカレッジ・ダブリンで、そこに所蔵されているケルト文化最高傑作といわれる「ケルズの書」とそれを所蔵するオールド・ライブラリーを見に行きました。
その後はとにかく国立美術館、博物館と名のつくものはほとんど一通り見て回りました。
個人的に気づいたのが、アイルランド自身は豊かな文化と遺産を多く持つのに、国家の財政状況がイギリスほど安定していないため、せっかくの絵画、装飾品などの文化財がイギリスのナショナルギャラリーや大英博物館ほどの保存状態、展示状態ではないということです。
印象深かったのが、その日最後に訪れたジョージアンハウス博物館(ジョージア朝のダブリンの家をそのまま展示している博物館)で、学芸員の方がおっしゃっていたのが「ダブリンの全盛期は独立してからではない。ダブリンが最も栄えたのはイギリス連合の一部だった時だ。」という言葉でした。
たぶんこれはアイルランド人にとっても難しい問題でしょう。実際博物館や、美術館では英語よりもアイルランド語が大きく表記されていることが多かったですが、実際の人口のほとんどは英語しかしゃべれないそうです。
話が少し重くなりましたが、博物館、美術館ともに展示はすばらしく、外は寒かったものの、ダブリンの街並みを楽しみながら一日のんびりと過ごせました。
| 朝から雪が降っていて空はどんよりしていました |
| ダブリンの中心はロンドンと同じように河が流れています |
| トリニティカレッジの正門は重厚でした |
| トリニティカレッジのシンボルであるベルタワー |
| ケルズの書の見本 |
| 観光客に分かりやすいよう大きなポスターがあります |
![]() |
| オールドライブラリー |
| アイルランド銀行 |
![]() |
| 考古学博物館にはケルトの神々に捧げられた生け贄のミイラもありました。 彼らの文化では、生け贄になることは名誉なことで時には退位した部族の王などが神に捧げられることもあったそうです |
| 昼食はミュージアムカフェで自家製ビーフラザーニャとアイリッシュサラダを頂きました |
![]() |
| ケルト文化は思っていたよりも絢爛豪華で、金や銀の装飾品も数多くありました。 |
| 自然史博物館の入り口 |
![]() |
| 向こうに見えるのはロイヤルアイリッシュアカデミーです |
![]() |
| 街の中心にそびえ立つ街のシンボルSpire |
| 独立戦争の舞台になったGPO(中央郵便局) |
| 夕食は別のパブでギネスパイを頂きました |
登録:
投稿 (Atom)











