2012年1月21日土曜日

The most hard working student !

来週にlecture's repがそれぞれの生徒に対して送られてくるのですが、(日本で言う先生の所見です。)それをうけて社会科学部門で優秀生徒の発表があり、僕は社会学のクラスで先生に、The Most Hard Working Studentとして選ばれました!
僕が何より恵まれているのは、僕は自分が努力したときいつも評価してくれる人がいるという事です。教育は常に平等でなくてはいけないと僕は思いません。なぜならそれは生徒一人一人の差異をなくしてしまうからです。バランスのとれた個人に対する評価が生徒に自信を持たせ、より強くしていくのではないでしょうか。
人間は相互作用で自分を形成していきます。それを良い方向に持っていけるかは子供たちの周りにいる大人の責任であり、教育でもかなり難しい部分だと思います。
ただ、誰にも出来るのは物事の意味を考える事だと思います。教育も厳密に言えば必然ではありません。必然的なものでないからこそそこに私たちが何を求めるのか、それを自分自身で考える事が子供にとっても大人にとっても前進の第一歩となるはずです。

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