2012年11月8日木曜日

ロンドンでのハーフターム

今回のハーフタームはロンドンで自分が出願したロンドン大学クィーン・メアリー校、SOAS(アジア・アフリカ研究学院)、LSEのキャンパスを見に行ったのと、いつもお世話になっている日本人のご家族と一緒にハムステッドでハロウィーンを楽しんできました。
今は本当に忙しく詳しい説明は出来ないのですが、ハロウィーンでトリック・or・トリートをして回った場所はロンドンおなかでもお金持ちが多い地区で中にはハロウィーンのためだけにセットを建ててモンスター役の俳優たちまで雇っているセレブもいました。
さらに今回は自分たちでジャック・オー・ランタンを作ることが出来てそれもいい経験になりました。
ロンドンから帰ってきた後は友達と一緒にガイ・フォークスの花火を見に行ってそれもイギリスでは初めての体験だったのでなかなか面白かったです。でもとても寒くて雨も降っていたので来年はきちんと天気予報を確認しなくては行けないと思いました。






















2012年10月27日土曜日

コンディショナルオファーとIELTSの結果

みなさんお待たせしました!
長らくブログを更新していませんでしたが、満を持して今回朗報をお伝えします。
10月15日に出願したUCAS(イギリスの大学出願システム)から連絡が相次いであり、なんとロンドン大学クィーン・メアリー校とシェフィールド大学の政治、国際関係学部からコンディショナル・オファー(合格内定)をいただきました。
通達が来たのは10月23日だったのでほぼ一週間でオファーをもらったことになります。これにはイェールの先生方も驚き、こんなに早くオファーをもらうのはそうないとおっしゃっていました。(実際僕は一般学生として一番でした)
クィーンメアリーは、あのダヴィンチ・コードの主人公ラングドン教授の出身校と設定されていて、実際に社会科学の分野が非常に優れている大学です。また、もともと医学校だったという経緯もあり、映画化もされたエレファントマンの遺体を保管していることでも知られています。
シェフィールド大学はイギリス国内の学部別ランキングで政治分野で第二位を獲得しており、政治学に特に強い名門校です。さらにノーベル賞5人、CEO輩出率国内3位などすばらしい実績を持った大学です。世界ランキングは60位程度ですが、総合順位ではLSEよりも高い位置にいます。
さてコンディショナル・オファーとは何ぞやと思う人もいるかもしれないのでその仕組みを説明したいと思います。コンディショナル・オファーはその名の通りコンディション(合格条件)を大学側が提示してくることで、例えばシェフィールドの国際関係学部は合格条件がAレベルでAAAですが僕に提示された条件はAABとIELTSで総合スコアが6.0以上というものでした。コンディションは時にはこのように下がられる場合もありますが逆に競争率が高いとより高い成績を要求されることもあります。
さらに僕のような留学生の場合はIELTS(イギリスの英語能力テスト)を受ける必要があり、大体の大学はオーバーオールで6.0-7.0を要求するのですが、今回無事にその基準を突破しオーバーオールで7.0を取ることが出来ました。それぞれのコンポーネントでみるとリスニング=7.0、リーディング=8.0、ライティング=7.0、スピーキング=6.5という上々の結果でした。これで今もらっている大学からの英語コンディションを満たすことが出来ました。
これからほかの大学の結果も出てくると思いますが、やるべきことは全部やったので楽しみに待ちたいと思います。

2012年10月4日木曜日

オックスブリッジの面接ワークショップ

これほど、知的好奇心が刺激された経験は今まであったでしょうか!
きょう、Yale collegeで現役のケンブリッジ、オックスフォードの学生たちが主催するワークショップが開催されました。このワークショップは、特に大学進学率が低いウエールズの優秀な生徒たちの為に学生が企画してくれたものです。ではなぜとくに面接にこだわるかというと、オックスブリッジの面接は受験者の知的なポテンシャルと、常識にとらわれない鋭い思考能力を試すため、非常に難しい問いが多いからです。
このワークショップでは実際に出願する学部に基づいてグループを作り,(僕の場合は社会科学)過去に出題された問題を皆で討論するというものでした。
例えば"Why are rich countries rich, poor countries poor?"(なぜ富める国は富みで、貧しい国は貧しいのか)という問いを皆で話し合ったのですが、本当に深い議論が出来ました。最初に発言したときは資本主義の台頭による搾取について話そうと思ったのですがうまくしゃべれなくて駄目でした。でも二回目にチャンスをもらったときは、みんなが当たり前の経済理論を展開していたので、誰がその貧富の尺度を決めたのか問いかけました。さらに僕は自分が生物多様性会議で、マレーシアの奥地の村で現地の人が言っていたことを紹介しました。「自分たちは大都会に魚を売りにいくことがあるが、洗濯機やエアコンはいらない。なぜなら私たちの価値観では我々は十分豊かだから。」
この討論は歴史を専攻しているケンブリッジの学生によって司会進行されていたのですが、僕の意見に注目してくれて、何回も引用してくれました。
それはともかくとして、やはりオックスブリッジの学生たちは別格でした。圧倒的な知識量と柔軟な思考能力、そしてそれらを人を惹き付けながら表現する能力。どれをとっても超一流でした。でも逆に言えば、ケンブリッジにいきことが出来れば、こうした輝かしい学生たちと毎日肩を並べて学ぶことが出来る訳です。おそらくそれは一生の財産になるだろうと今日の学生たちを観ていて確信しました。
僕は既に5校に出願した訳ですが、どうも最近ケンブリッジのことしか眼中にないというか、それしかイメージがわきません。学生に聞いたところ、僕のような特殊なバックグラウンドの生徒はいち早く面接のオファーがもらえる(大体90%くらい)そうなので、それに期待したいです。むろん期待のし過ぎは、そう出なかったときのショックが大きすぎますが。いずれにせよ日本の高校からの推薦書も届き、必要なものはすべてそろいました。
今日の体験を刺激にして、今後も万全の準備をしていこうと思います。

2012年9月30日日曜日

18才になりました

9月29日についに18回目の誕生日を迎えました。
18歳はヨーロッパでは大きな意味を持ちます。例えば、選挙権は18歳からですし、飲酒喫煙なども同様です。国によっては国政に立候補することも出来ます。
そんなわけで僕はある意味イギリスの大人社会の一員となったので仲のいい友人たちに日本食レストランでお祝いしてもらいました。
日本食と言っても日本人がつくっている訳ではないのですが、てんぷらや寿司、鉄板焼きなどたいそう豪華な内容でした。しばらくは日本食を食べなくてもいいかなという感じです。
さて前回書いたのですが、9月26日はケンブリッジの出願締め切りでした。なんとかパーソナルステートメントを完成させることができ、無事UCAS(イギリスの大学出願システム)に提出しました。
イギリスでは願書を出すとき、学校からのリファレンス(推薦書)が必要なのですが僕は日本の高校を卒業せずにYale collegeに入学したので日本の高校にも推薦書を書いていただきました。在校生でもないのに迅速に対応していただき、本当に助かりました。
再来週にはIELTSなどの試験もあるのでこれからも気を抜かずに頑張ります。

2012年9月16日日曜日

迫ってきた出願締め切り

いよいよオックスブリッジの出願が迫ってきました!(9月26日)
自信がない部分もあるのですが先生方に話を聞いたところとにかく受けてみないとわからないから挑戦してみなさいと言われました。ある先生は「もし今自分が教えている生徒で誰かケンブリッジにふさわしい生徒がいるかと言われたら、タイジュ、あなただわ。」といってくださいました。僕が何よりも恵まれているのは、いつも周りに僕の事を信じて応援してくれる人々がいるという事です。今僕はパーソナルステートメントを書いているのですが、多くの先生方が目を通してくださり、自分の積み上げてきた物がすべて盛り込まれたものが出来つつあります(感謝)。
とにかく今の僕たちの目標はなんとかインタビュー(面接)までこぎつけることで、オファーがもらえるように最大限の努力をしています!おそらく日本人でもいきなり高校から留学してオックスブリッジに出願したケースはないと思います。つまり僕が少しでも可能性の幅を広げる事によって、いまオックスブリッジで勉強したいと思っている高校生や中学生を勇気づけることが出来るのです。いろんな意味で勝負がかかっているので、悔いのないように全力で出来ることに取り組んでいきたいです。

2012年9月2日日曜日

イギリスに帰ってきました

しばらくブログをお休みしていましたが、イギリスに戻ってきたので再開したいと思います。
まずはじめに夏休み中に日本でお世話になった方々及びに、先日の留学報告会に足を運んだ皆様に感謝したいと思います。ありがとうございました。
さてそこで僕がブログをアップしていなかった空白の40日間が気になる方もいると思いますので、僕の夏休みの経験を軽く報告しておきたいと思います。
まず始めに関西国際空港に降り立った僕は、祖母と母とともに京都を訪れ、鞍馬山や貴船神社などすこしディープなスポットに足を運びました。中でも貴船川の川床料理は本当にすばらしく、日本の文化の優雅さ、繊細さはやはり世界一だと思いました。
その後はふるさと広島に帰郷し、自分が在籍していた基町高校や、尾道の友人たちを訪れひとときの思い出に耽りました。
その直後になんと弟の誕生日プレゼントで中国旅行へ行く事となり、天津、北京など発展めまぐるしいチャイナパワーを感じてきました。中国第三、第四の都市と呼ばれている場所でも、大阪などより遥かに規模が大きく(例えば北京市の面積は四国と同じくらい)、間違いなく中国抜きでアジアを、世界を語る事は出来なくなると思いました。
さらにずっと希望していた東北でのボランティア活動に参加することができ、1年5ヶ月以上がたった今でも何も前に進んでいない現状や、それでもそこで明日を考えていこうとする地元の人々のたくましさに胸打たれました。
そして最後に自分が今まで一番お世話になった街、心の故郷である尾道で、幼稚園のときの恩師の協力で留学報告会をする事が出来ました。
高齢の方から子供まで幅広い年齢層の方が熱心に耳を傾けてくださり、少しでも恩返しが出来た気がしました。
以上が長くなりましたが僕の長いようで短かった夏休みの一部始終です。
これからは大学受験などで忙しくなると思いますが、今回日本に帰って改めて多くの人が僕のブログを楽しみにしてくださっている事がわかったので、今後も精力的にアップしていきたいです。

2012年6月30日土曜日

AS Levelが終了しました。

無事にAS levelを終了し、夏期休暇に入りました。
今まで応援してくださった方ありがとうございました。そしてこれからもよろしくお願いします。
来週には日本へ一時帰国する予定ですが、その前にカーディフのウェールズ議会訪問やケンブリッジのオープンデイなどやる事がたくさんあるので、気を抜かずにがんばろうと思います。