2012年11月19日月曜日

無題

今から重大なことをお伝えします。
まさかこんなにも早く分かってしまうとは…

単刀直入に言うとケンブリッジは駄目でした。
それはおそらく成績が十分でなかったことに原因があると思います
確かに毎年およそ4人の日本人がケンブリッジに合格していますが、その人たちは高校卒業してからさらにファウンデーションコースをとり、実質的に+2年近くをかけて準備しています。(もしくはインターナショナルスクールか)

冷静に分析しても渡英して1年で出した結果では足りないものがあまりにも多かったということです。
いずれにせよこの受験がいい経験となったのは間違い余りません。世界の頂点に君臨する大学は今となってはあまりにも遠く感じられます。

でも学校と先生方、そして先輩には本当に感謝したいと思います。先生方も本当は成績が足りないと分かっていたのに、無理に僕の熱意を買って、推薦書まで書いてくださいました。基町高校の先生方もわずかな希望にかけて忙しい中すばらしい推薦書を用意してくださいました。本当にありがとうございます。

今僕に出来ることは、二つあります。このままA-levelで頑張って現在アプライしている4つの大学(うち2校は合格確定)のどれかに進学するか、半年待って日本の大学を受験するか。一応いろんな結果を予想していたのですが、いざ直面してみると厳しいですね。

もはや悔しいとか、悲しいとかではなく感情がわき上がってきません。期待してくださった方々には本当に申し訳なく思います。しばらく考えさせてください。
でもなぜかあんまり失望していないので、大丈夫です。
また考えがはっきりしたら何か書こうと思います。






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